【ADアサシン入門】Talon
はい、今回はTalonの記事です。というかAssasin入門記事です。
このLOLにおいて、AssasinやADCは難しい役割です。Assasinは相手のCarryをキルすることに長けていて、基本的にMidレーンに配属されます。(もしくはJungle
Mid Assasinは試合の花形選手です。とても派手で見る人は盛り上がるでしょう。
しかしとても脆い存在で、重いCCを食らうと一瞬で溶けてしまったり、入るタイミングをミスってフォーカスを受けてしまい溶かされたりと慎重に立ち回らなけばいけません。
その難しいAssasinという役割を練習するのにオススメなのがこのTalonというわけです。
TalonはAssasinの中でも素直な性能をしていてとても優等生です。
【良いところ】
・対象指定のblink持ち
・ステルスによるある程度の逃げ性能
・PassiveとEによりダメージを出しやすい
【悪いところ】
・マナがきつい
・Ultを覚えるまでは逃げ性能が低い
こんなところです。
まずADな点でCSがとりやすいです。
使いやすいAOEもあり（使いすぎるとマナがなくなる）、レーン戦も普通にこなせます。
大事なのがEのblinkです。Ｅは対象の相手に飛びつき、飛びついた相手へ与えるダメージを増加させる効果があります。
なので基本的にEで相手に飛びつき、ダメージを出すというかんじです。
【立ち回り】
・レーン戦
マナに気をつけながらＷでハラスする。Ｗを警戒してくる相手ならCSをしっかり取る。Ｗのハラスを食らってくれる相手なら、いけそうなところでオールインしてキルうを取る。
lv6になったらキルを狙いにいく。
最初から10割というわけにはいかないので、ある程度相手の体力を減らして、E>Q>W>Rとコンボしてイグナイトをつければ相手は死にます。
Ultは自身の周りに刃を出して、戻ってこさせるというもので、刃は出るときも戻るときも判定があるのでどちらも当てたいです。
Gankを食らったときはUltを使って逃げても構いません。CDは短いのですぐ湧きます。
相手がキルされるのを警戒して前に出てこなくなったら、いけそうなレーンがあるならミニオンを押してからロームする。
・集団戦
相手のCarryを狙います。やることはレーン戦でキルを取りに行くときと同じ感じで構わないです。
多少無理やり入っても、Ultを使えばステルスになれるので看破されなければダメージを出し切る事が出来ます。
【サモナースペル】
キルがほしいのでこれで。対面が
なら
でも良い。
【スキルセット】
R>W>Q>E
ハラスとミニオンPushを手助けしてくれるＷを上げます。
Qは増加ADレシオなので後で上げる。
【ビルド例】
+ 靴
...手数の多いTalonに最高にマッチしている。初手に積もう。
...バーストを底上げとサステインを確保するために。簡易コンボはE>Q>>W>Ultで。
...ただでさえ短いUltのCDを底上げ。手数が多いのでこのアイテムの効果が発揮しやすい。
...死ににくくなり、ダメージを上げる。
...集団戦Eで入ってCCをかけられないようにと、うっかりCCのハラスを食らわないように。自信があるなら
でもＯＫ。
靴はそのときによって履き替える。
【まとめ】
とりあえず狙った相手がキル出来そうならE>Q>W>Rしとけ！
以上です。
読んでくれてありがとう。
